2010年製作の映画ですが、今年やっとTSUTAYAでレンタル開始…
ようやく観る事が出来ました
粗筋はこんな感じ
↓
舞台は、パレスチナとの境界線に位置するイスラエルの街。
主人公のささやかな夢は、妹の幸せな結婚と、20年間貯めたお金で…
憧れのメタリック・ブラックのSUBARU車を購入する事。
妹の結婚式が近付くある日、主人公はついにSUBARU・レガシィの新車を手に入れます
納車日、近隣住民と盛大なお祭り騒ぎでお祝いし、翌朝死海へ家族とドライブに出掛けようと家を出ると、
レガシィは跡形もなく姿を消していました
盗まれた幸せの象徴“SUBARU”を取り戻すため、主人公は仲間と共に奪還に向かいます…
そんなお話です
監督は、小川和也氏。
日本人監督ながら、ジャンルは洋画…
そうとは知らず、
調べて在庫が有る店舗に出向いたのに、邦画コーナーで心が折れそうに…(笑)
やむなく、店員さんに助けて貰いました
クルマ1台で幸せになる人が居れば、
クルマ1台のために不幸になる人たちも居て…
エンディングで歌ってましたね〜谷村新司氏が…
“昴”を
私も住んでみたいな〜SUBARU車だらけの街☆
盗難に遭うのはイヤだけど...
元々、市場規模が大きいアラブ諸国に供給が集中して…
この地域に参入する自動車メーカーがない中、
日本のSUBARUだけがイスラエルへの輸出に乗り出した経緯が有り、
現在も正に(国境を越えて)SUBARU車の盗難によるビジネスが蔓延り、
憧れや夢を得る人の影に泣く人々が…
日本で、SUBARUに乗れるのは…
本当に幸せな事
かれこれ12年(現在4台目)ずっと、SVXが側に居てくれる幸せ
そのうちまた、LEGACYも乗りたいな〜